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まちと人との繋がりを促すコワーキングスペース「関係案内所はつひので」にて、(株)パナソニックと(株)つじ農園と実証実験を開始

IoT重量センサを活用した食品残量自動発注とつながり価値検証〜


株式会社public and co社が提供する、まちと人との繋がりを促すコワーキングスペース「関係案内所はつひので」(以下 はつひので)にて、IoT重量センサを活用した食品残量自動発注実証実験を、パナソニック株式会社(以下 パナソニック)とお米の生産/直販を行う株式会社つじ農園(以下つじ農園)とで2023年5月10日から8月10日まで実施いたします。


今回の実証実験では、パナソニックが提供するIoT重量センサを用いて、はつひのでに置かれているお米の残量を遠隔で把握し、残量が規定値になったら自動的にお米を発注すると同時に、米農家のお米に対する想いを購入者に通知する仕組みを組み込むことで、“関係案内人の業務効率化に伴うフードロス削減”と“生産者と購買者の繋がりの効果を検証します。





■ 本実証実験の概要

実証期間 : 2023年5月10日(水)〜8月10日(木)

実証場所 : 関係案内所はつひので(神奈川県鎌倉市材木座2-1-17)

実証内容 : 自動発注機能付きIoT重量センサーを用いることによる、お米の自動発注

検証内容 : ・関係案内人の業務効率化

       ・賞味期限切れ防止によるフードロス削減効果

       ・生産者と購買者の繋がり効果


■ 各事業者の役割

株式会社つじ農園 : お米の提供

パナソニック株式会社 :  本実証実験の企画および運営、IoT重量センサーの提供、発注/通知プラットフォームの構築

株式会社public and co : コワーキングスペースの提供



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